先日、取引先の方からこの本を頂きました。
私はプロレスファン歴40年のかなりのマニアだと自負しており、この狭い毛皮業界の中では5本の指に入る知識と観戦歴を持っていると思っていましたが、意外と近いところに相当のマニアがいました。
彼は私より若いのですが、昭和のストロングスタイルから明るく楽しく激しいプロレスといわれる全日系、デスマッチ系、さらには最近のアメリカンスタイルまで語れるかなりの強者です。彼と会うと仕事の話4割、プロレス・格闘技の話6割となっています。
この本のように24~25年前の話を昨日の事のように語り合える素晴らしい仲間であります。
私は仕事ですが、彼はきっと来年1月4日は東京ドームに行くのでしょう・・・。
【スタッフS】